今日は神戸市シルバーカレッジのむかしあそび研究会の方に来ていただきました。
まずは今日の遊びなどを紹介していただきましたが、子どもたちは興味津々でとても静かに聞くことができました。
今回は５つのあそびを用意していただき、子どもたちはあそびのコーナーを自分が好きな順番に回っていきます。
まずは…
お手玉コーナー。
お手玉の持ち方や上げ方という基本から教えていただき「できた！」「１０回も続いた！」などという声もありました。
お手玉にハマり、ずっとお手玉コーナーにいた子どももいました。
他には…
ぶんぶんゴマ！
用意していただいていたぶんぶんゴマに自分の好きな柄や絵を描いたり、色を塗ってオリジナルのぶんぶんゴマを作りました。
児童館で今まで作ったことがあるぶんぶんゴマは四角の物でしたが、今回は丸型で穴があいており、回すと音も鳴りました。
他には…
三角ゴマのコーナー。
牛乳パックを切った物を組み合わせてコマを作り、つまようじに消しゴムを刺したもので回しました。
そして…
紙トンボコーナーでは、子どもたちが夢中になって飛ばして遊んでいました。
そして最後のコーナーは…
集中して取り組んでいました。
１時間ちょっとの時間、子どもたちはあちらこちらのコーナーを回り、とても楽しそうに過ごしていました。
そして、最後にはみんなが集まったとことで…
南京玉すだれを披露していただきました。
すだれが様々な形に変化していくと…「すごーい！」「なんでなんで？」などと食い入るように見ていました。
他にはマジックも披露してくださり、１時間３０分という時間があっという間に過ぎました。
むかしあそび研究会のみなさま、楽しい時間を本当にありがとうございました。