例年のクリスマスパーティーは南須磨公民館をお借りして、学童保育クラブの児童による発表や鷹取中学校のブラスバンド部による演奏などを行っていましたが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小し人数も制限することにはなりましたが、児童館でクリスマスパーティーを開催することができました。
児童館の中は、今週のクリスマス工作ウィークでみんなが作った…
図書室には…
プレゼントつりコーナーがあり…
ちびっこサンタさんも頑張って釣っています。
その様子を写真に収めるお母さんの姿も。
「コロナで大変な年だったけど、楽しんでいたよ」とちびっこサンタさんが大きくなった時に写真を見ながら思い出してもらえると嬉しいです。
同じ図書室には…
クリスマス工作コーナーがあり…
クリスマスツリーのカードを作りました!
作っている時の集中力はすごかったです。
そして遊戯室は…
クリスマスダーツコーナー。
的に向かっておもいっきり投げている姿が印象的でした。
的に入ったお友だちも入らなかったお友だちも楽しめた様子。
簡単には入らないので、入ったお友だちからは「よっしゃー!」という声もあがっていました。
「コロナで制限があるから何もできない」ではなく、「コロナと向かい合いながらどのようにすればできるのか」ということを考えながら準備を進めてきたクリスマスパーティー。
どのような時でも、子どもたちもパパもママも妊婦さんもじいじもばあばもみんなが安心して、ふらっと来て過ごすことができる児童館でありたいと願っています。
児童館にいってみよう
居るところがなかったら、児童館にいってみよう。
やることがなかったら、児童館にいってみよう。
話せる人がいなかったら、児童館にいってみよう。
わかってくれる人がいなかったら、児童館にいってみよう。
がまんできないほどしんどくなる前に、児童館にいってみよう。
児童館はここにあります。